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フランスパン(バゲット)の作り方 | 自宅で学べるパン講座 パンレシピナビ

CATEGORYパンレシピ書籍レビュー

フランスのチョコレート菓子を読んだ感想です

百貨店に出店時のパティスリー ジェイ・エル ムーラン。ピエール・エルメも渡仏した青木定治さんも活躍の場はフランスパリ。 そんなフランスに憧れて、この本を手にしましたがスイーツの名称だけでなく専門的な用語もフランス語で書かれていることがちょっぴり嬉しい。 しかも、ちゃ~んとフリガナまでふってくれているから、喋れなくても単語を覚えることが出来て一石二鳥です。

かんたんお菓子: なつかしくてあたらしい、白崎茶会のオーガニックレシピのレビュー

オーガニック系のお菓子がここまで美味しく簡単に作れる本はこれ以上ない。コツは分かりやすく図解で説明してくれ、作り方は大きな写真で見やすくしてくれているので 材料さえ揃えられれば誰でも簡単に作ることができると思います。 中でも、ぱっくり大きな口を開けたおおかみのスコーン。ふわっふわでこれが卵もバターも入っていないの!?

街のちいさな焼き菓子屋さん つくってみたいあの店のレシピを読みました

レシピもお店自慢のものですから、申し分なく美味しく作ることができます。女子栄養大学のレシピも載っていますが、さすが未来のパティシエを育てられているだけあって なんてことないパウンドケーキ、なんてことない材料で作っているにも関わらず粉の比率などは研究の成果だと思います。

フランス菓子店『イル・プルー・シュル・ラ・セーヌ』の生菓子教室を読みました。

こんなに本格的な方の本なのに、すべて材料が5g単位なことに少し残念…椎名 眞知子先生は有名な巨匠、弓田亨氏が代表を務めるフランス菓子教室の第一期生であの弓田亨氏とともに何冊かレシピ本を出版されています。

レリーサの無添加焼き菓子: 手間はかかるけど、すっごくおいしいのレビュー

オーガニックや国産の材料を使用し、無添加で素材の力だけで焼き上げた焼き菓子のお店「レリーサ」の焼き菓子が自宅でも味わえるのは嬉しい!そう思って購入しましたが、なるほど、あの奥深い味わいはこんなにこだわった素材を使っていたからだったんだと気づかされました。

小山 進氏の【ショコラ・ジャポネ】は買いか?

ちなみにエスコヤマのボンボンショコラを作ろうと思ったら、まず転化糖やこだわりのチョコレートを入手し、ステファンという攪拌マシンがないと無理ですので一般家庭では無理です(笑)。この本はレシピ本というより、いかにエスコヤマのショコラが強いこだわりと素材で出来上がっているか あの小さな一粒にこんな手間暇がかかっていたのかと知ることができる本です。

一流パティシエといっしょに美味しいケーキを作りたいを読んだ感想

ケーキというタイトルですが、マカロンやクグロフ、コルネ、ロッシェなど焼き菓子も載っていて これ一冊で一通りのスイーツは作れるようになっています。 どのレシピも1g(あれば0.1gの方がベスト)測れるデジタルスケールを持っていないと作れないものばかりですが、パティシエたちの自慢の逸品は卵1個などと曖昧なレシピでは逆に信用がありません。

たかこさんの12カ月のかんたん焼き菓子―ずっと、たいせつに楽しめる。レビュー

少々甘ったるく、私はいつも砂糖を加減しています たかこさんシリーズはほぼ網羅していますが 色んなバリエーションのスイーツが作れるので素材との組み合わせなどを参考にしています。 レシピはどの本にも共通することなのですが少々甘ったるく 私はいつも砂糖を加減していますが、砂糖を減らしても難なく作れることができます。

小嶋ルミの決定版ケーキ・レッスン: 生地からわかる38品を読みました

色んなシフォンケーキレシピに浮気しても最後にはこのレシピに戻ってきます。ルミさんのレシピで、絶対作って損は無いお菓子はいくつもありますが 特に外せないシフォンケーキ、シュークリーム、プリン、パウンドケーキ、ロールケーキ、ケーク・サレが掲載されています。

アメリカンホームメイドスイーツ―お菓子がなければはじまらないのレビュー

アメリカの人気料理研究家ジャーダ・デ・ラウレンティスのファンであることがきっかけで、 アメリカの家庭のお菓子を知りたくなって購入した一冊ですが、この本はとってもバリュープライスでした。まずレシピ数の多さ。 マフィンから始まり、アイスクリームにクッキー、バターケーキのような飾らないケーキから シフォンのような軽いケーキまで、簡単だけどバリエーションが楽しめるレシピが満載です。

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