18Jun
Question:
いつも一次発酵を行わずにいましたが、今回は、40分とりました。
目の詰まったもっちりベーグルにしたかったので、
成形の時に麺棒をつかってガスをしっかり抜いてみました。
焼成温度230度で15分焼いたので、少し焦げ気味かもしれません。一個70gのミニベーグルです。
Answer:
ちょっと焦げ気味ですね。
難しいですね。目標が定まっていれば、到達しやすいのかもしれません。
わたしもベーグルのモチモチってどの程度の事をいうのか
すごく悩まされますね。
講座の配合がいきついた先のレシピです。
追い求めるベーグルがもっとかみごたえのあるパンならば
粉、水分量、捏ね程度、発酵時間を変えることでガラッと変わってきますよ。
特に一次発酵の時間の長短で変わります。
発酵時間をゼロにすれば重たい食感のベーグルになりますが
その分老化が早くなります。 すぐに硬くなってしまうのです。
ベーグルはそういう面で考えるとレシピ、行程の変化によってパンの味がどのように変わるか
確認するための丁度良いパンなのかもしれませんね。