13Jun
Question: カンパーニュを焼いたので少しアドバイスお願いします。
今回は、材料と工程についてはテキスト通りに行っています。
ただ、オーブンでの焼成時に天板の上で焼くのではなく鍋の中で焼くといった方法を試してみました。
参考はこちらのクックパッドのレシピです。
焼成時の詳細は ①予熱時に鍋(今回はルクルーゼ)を250℃で予熱 ②生地を鍋に入れた後蓋をして鍋ごとオーブンで240度で8~10分焼成
③鍋の蓋をとって220度で25~30分焼成
この方法はガスオーブンの熱風が直接生地にあたることを防ぐことが目的なんだと思います。
パンの焼き上げ結果としては今までのものよりもかなり良く焼きあがりました。
そこで質問ですが、 ガスオーブンなどの熱風がかなり出るオーブンでフランスパンやカンパーニュのクープを安定して開かせるこつなどあるでしょうか?
どうしても熱風にて生地が乾燥してしまう感じです。
今時のスチームオーブンなどの方が向いてるかもしれないですね^^;
文章が長くなったうえに文法が変で申し訳ないですがアドバイスよろしくお願いします!
Answer: なるほどなるほど。 Cookpadの原文も読みました。
これはなかなか面白いですね。
熱風が影響した割れ方を全くしていない。
熱した鍋にアルミをかぶせるというちょっと危険めいた部分がありますが
その危険さも一度は試したい気持ちを高ぶらせますね。(笑)
しかし、これはたとえば熱した天板に生地を直接置き
その上からアルミをかぶせてしまうというのならどうでしょうか?
このパンの外観のよさは私も驚きですし、素晴らしいと思うのですが
内相の火通りの悪そうな部分が私にとっては少し気になるなーと思います。
これは私も少し試してみます。
熱風がフランスパンやハード系の外観を損なってしまうことは私も悩みでした。
これが家庭用オーブンの悪いところだなーと思いながら…
そういえばこういう魔法の銅板なるものもかつて受講生から紹介いただきました。
まだ私は使ったことがありませんが…
魔法の銅板。 出来栄えがかなり改善されている写真も見ましたし、それなりに効果があるようです。
とにかく私もアルミホイルに関して試してみます。
良い方法が見つかれば、新しい教材で追記していこうと思います。
Question:
たしかに天板の上に生地を置けば下火も強くできそうですね!
ただアルミホイルではうちのオーブンの熱風が強すぎて吹き飛ぶ恐れアリです。
今はホームセンターでアルミの板を買ってきて熱風が当たらない枠みたいなのを作れないか考案中です。
業務用オーブンの性能を家庭でも使える超小型武蔵オーブン「武蔵Fils(フィス)」
↑こんなオーブンを買えればこんな悩みも必要ないんでしょうけど(笑)
ところでカンパーニュを何回か作りましたが熱風を当てて作ったものと熱風を当てずに作ったものの出来上がりが相当違うので今回は勉強になりました。
(同じ作り方をしたのに熱風に当ててしまったことでクープ以外のところが爆発したりと・・・)
魔法の銅板についてはここの掲示板で以前見たときから気になってました。
リンク先のホームページを見る限り熱通りも良さそうですし購入を検討する価値ありですね!
最後に初歩的質問ですが、カンパーニュのクープ入れはカミソリを縦にして切り込みを入れるんでしょうか?
それともフランスパンのように横から皮一枚そぐ感じでしょうか?
それでは次回はカンパーニュの中にドライフルーツ入れて挑戦してみます(^_^)v
追伸ですが、明太フランス講座のレシピで作った明太子フランスパンかなり美味しかったです!
ド●クで買ったのより美味しかったかもです。
とりあえず食べるのに夢中で写真は撮り忘れましたが(笑)
Answer: 武蔵の子ね(笑) 値段は高級犬なみの価格。高すぎですよね。
パンマニアなら欲しくなるかな。私は家庭用でしばらく研究します(笑)
さすがに受講生にこのオーブン買いましょうなんてよーゆわん…
カンパーニュのクープは縦ですね。
斜めに切りこんだりしません。
明太子フランス喜んでもらえてよかったです。