28Jan
さっそく東芝オーブンER-JD510で余熱270℃に設定。
オーブン用の温度計をオーブン内中心に設置。
10分で余熱終了
以上の条件で設定した予熱が完了
チャイムが鳴りました。
庫内に設置したオーブン温度計は210℃を指しています。
やはり設定温度と実際の温度には大きな誤差があります。
でも家庭用オーブンの余熱完了はこの程度が当たり前です。
余熱完了後、さらにから焼きすることによって
オーブンの温度は求めている温度に徐々に近づいてきます。
むしろ僕が評価したいのは
オーブンの余熱の早さでした。
現在使用している三菱のオーブンレンジでは210℃前後まで到達するのに
冬場では20分程要しますので、東芝は余熱速度が非常に早いと思います。
しかも以前使用していたER-F400よりも全然早いですね。
余熱完了後、そのままオーブンを空焼き。
およそ10分ぐらいで240℃まで上昇しました。
しかし、240℃前後で上昇はとまり、温度設定も250℃以上に設定できなくなりました。
たぶん安全装置なのでしょうね。
とにかく、実温が240℃程度あればフランスパンは焼けますので
そこは追求せずに検証作業を進めていきます。
その間にフランスパンの発酵が終了し、オーブンに入れてみます。
東芝オーブンER-JD510の発酵機能(テスト1-3)