22Apr
パン教室ではハード系パンの講義が人気があります。
その中でもパン教室の先生にお勧めしたいのがパン・リュスティックです。
フロアタイムが合計3時間とちょっと長いので
パン教室で実施するときの流れを解説いたしますね。
パン・リュスティックをパン教室で実施するときの流れ
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先に生地を作って、パンチをする頃から生徒さんに参加して頂き
パンチして休ませている間に
どの程度コネれば良いのか確認してもらうためにもう一度生地を作ります。
小麦粉と水、少量の酵母とモルト、塩で作るハード系パンなので
材料費もそれほどかかりませんから安心ですね。
パン・リュスティックでパン教室の魅力をさらに高める
パン店でもリュスティックは人気の高いパンです。
パン教室でパン・リュスティックのレッスンをする場合に
私がおすすめしている事があります。
それは、様々な食材を入れておかずパンにしてしまうことです。
パンを作っているとおなかも空いてきます。
なので、焼いたパンをすぐに食べたくなりますよね。
そんなとき、食事パンではなにかおかずが欲しくなります。
パン・リュスティックはハムやチーズを練りこむだけでゴージャスなおかずパンになります。
パン・リュスティックはシンプルな材料で作れますので、お財布にもやさしいパンではないかなと。
今回私の実施したパンクラスでは枝豆を入れたパン・リュスティックを作りました。