24May
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【著者】坂田阿希子
【目次】情報なし
【レビュー】
甘くないサレ・パンペルデュも載っています
硬くなったフランスパンや食パンをパンペルデュ(英語でフレンチトースト)にして食べる人は一度くらい目を通してもいいんじゃないかなっていう本でした。
フレンチトーストと言えば
ほんのり甘くてメープルシロップやはちみつをかけて食べるのが一般的ですが、こちらの本には甘くないサレ・パンペルデュも載っています。
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それぞれのレシピにあったパンの種類が指定されていますが(このレシピにはイギリス食パン2枚といったレシピです)、それ以外のパンでも美味しくできます。
フレンチトーストにするパンは食パンやバゲットくらいに思っていましたが
こちらの本ではカンパーニュやイングリッシュマフィン、ブリオッシュやドイツパンなど
ちょっと普段とは違うパンを使用しています。
パンの種類を変えるだけでパンペルデュの世界は広がりますね。
基本のレシピは時々風味をプラスする食材も少し使っていますが
上に乗せる具が変わるだけで、特に珍しいレシピもないです。
ただ、朝食に出す普通の「フレンチトースト」がいつものシンプルなものではなく
こだわったかっこいい「パンペルデュ」になって食卓に出せば、家族も朝からテンションは上がりそうです。
作った自分もちょっと鼻が高くなるかもしれません(笑)
フレンチトーストは庶民的な食べ物で
パンペルデュになるとレストランの食事になるような気分になります。呼び方って大事ですね(笑)
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