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フランスパン(バゲット)の作り方 | 自宅で学べるパン講座 パンレシピナビ

ホームベーカリーで作る食パンがパサつく理由

ホームベーカリーは材料を入れてからスイッチを入れて放置することで食パンを作ることが可能です。
 
ホームベーカリーで作った食パンは焼きたての状態であればフワフワと美味しいです。

しかし時間が経てばなぜか硬くなりパサパサと美味しくないパンになってしまいます。

あなたもこれについていつも疑問に思いませんか?
  
ではホームベーカリーで日持ちのする美味しい食パンを作るのはムリなのでしょうか?
 

 
そんなことはりません。
 
 
ホームベーカリーでも美味しい食パンを作ることは可能です。
 
 
しかしながら、レシピと工程にはいくつかの工夫が必要になります。
 
取扱説明書で推奨される食パンレシピはイースト量が多すぎて、少々イースト臭さが目立つ食パンになってしまいます。
 
 
多量のイーストで発酵させたパンは大きく膨らみますが、日持ちが悪く
すぐにパサパサになる老化の早いパンになってしまいます。

焼きたての状態でなければ、ベーカリーの食パンに大きく劣ります。
 
 
ベーカリーで作られる食パンももちろん焼きたてはふんわりとして香りも強く美味しいです。

しかし、翌日、その翌日食べてもまだふんわりとして美味しく食べることが出来るのです。

それは一体なぜでしょうか?

その理由は翌日食べても美味しくなるように「ある工夫」がなされているからです。

焼きたてだけでなく2、3日経過後も美味しく食べることが出来る理由があるのです。

ではその理由とホームベーカリーでも翌日、翌々日でも食べることが出来るレシピを解説します。
 

美味しい食パンを作る秘密

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