GOPANでお米パン（基本の山型パンからアレンジパンまでおいしい100品）の感想です！

【著者】飯田順子

【目次】情報なし

【レビュー】

GOPAN愛好家にとってはたまらない一冊です

結婚祝いで貰ったGOPAN、これをきっかけに私のパン作りライフが始まりました。
まずは付属のレシピで作って満足していましたが、やっぱりお米のパンと言ってももっと色々食べてみたい！とこの本を手にとりました。

玄米や古代米で作るお米本来の持ち味を存分に活かしたパンや、和風の素材と合わせたお米と相性のいいパン
お米にこれ！？と思うようなびっくりパン、やっぱり欲しいスイーツ系のパンも記載されていて
GOPANユーザーには持っていても損はない一冊だと思います。

GOPANのお米パンと言えば、多くの人が一度は失敗するのが通例だと聞いたことがありますが
その失敗の原因や改善方法など、多方面から攻めてくれているので
GOPANを持っているのにも関わらず米パンを焼くことを嫌煙されている方は、是非読んでみてください。きっとタメになりますよ。

GOPANと言えばホームベーカリーなので、四角いコロンとした姿のパンのレシピ本かな？
と思っている人も多いかもしれませんが、成形パンもきちんと載っています。

この成形パンにするお米のパン生地、小麦のパン生地と違って、ものすごく成形しやすく
小さなお子様と一緒にパン作りを楽しめるんじゃないかなぁと思います。

こちらの本は写真も綺麗で、次はこんなお米のパンを焼いてみよう！

これをこうやったらまた更にアレンジできるかも？と思わせてくれるGOPAN愛好家にとってはたまらない一冊です！