CATEGORYパンレシピ書籍レビュー
福盛式シトギ 米粉パンの教科書―地元の米でつくるを読んだ感想
米粉のパンというと、お米の香りと味がしてもっちりした食感が特徴ですが すべての米粉パンがこの風味だと作れるパンの種類も限られてしまいます。 私自身、独特の香りともちもちした食べ応えのある米粉のパンは好きですが…
パンペルデュ―おいしいフレンチトーストを読んだ感想です
基本のレシピは時々風味をプラスする食材も少し使っていますが、上に乗せる具が変わるだけで、特に珍しいレシピもないです。 ただ、朝食に出す普通の「フレンチトースト」がいつものシンプルなものではなく こだわったかっこいい「パンペルデュ」になって食卓に出せば、家族も朝からテンションは上がりそうです。
サンドイッチノート―160 recipes of spcial sandwichesレビュー
とにかくサンドイッチばかり載っています(当たり前だけど)。サンドイッチと言えば、食パンに挟んだものが思い浮かびますが カスクートやピタサンド、ハンバーガー、ベーグルサンドなどもこの本に載っています。すべてパン屋さんのレシピばかりで、VIRONやPAUL、Zopfなどの超有名店レシピもあります。
家庭で焼けるシェフの味 VIRONのバゲットの本レビュー
【著者】牛尾則明 【目次】情報なし 【レビュー】レビューを書くために一から見直しましたが、やっぱり良い本です!家庭でシェフ直伝レシピのバゲットを焼けるとあって購入しましたが、バゲットだけではありません。 この本のハード系のパンもサンドイッチ…
暮らし上手のパンづくりを読んだ感想です
「このページはつまらなさそうだから読まないでおこう~」と思えるようなページは1ページもなかった! アマゾンでこの本を購入する 【著者】エイムック 【目次】情報なし …
ほんのりしあわせ。おうちパン ぱん工房「くーぷ」のBakery Diaryのレビュー
しかし、ほとんどの工程ページはモノクロで、私だけでしょうか? モノクロ写真つきの作り方を見てやる気がなくなります・・・。 たまに工程ページも全カラーのページがあるのですが、やはりこちらは見やすく これ作ってみたい!と意欲が高まります。なぜこんなチグハグな編集になっているのでしょうか・・。
高橋雅子の変換レシピを読んだ感想です
この本は高橋雅子さんが有名ベーカリー、SS(シニフィアン・シニフィエ)の志賀シェフ、元ブルディガラの山崎シェフ、Zopf(ツォップ)の伊原シェフのオリジナルレシピを家庭で再現できるように変換させたレシピ本です。
ホームベーカリーで白神こだま酵母パンの感想です
今までの白神こだま酵母のパンレシピ本と大きく違うところは、酵母を入れる手順。 著者は何度も試行錯誤を重ねて、味や食感にこだわったからこそ、この手順にしたと言っていますが、どうも納得いきません。 というのも、こちらの本ではぬるま湯で溶かした酵母をホームベーカリーのスイッチを押す前でなく、捏ね(練り)が終わった後の生地にふりかけるだけと書かれています。
ルヴァンの天然酵母パンのレビュー
この本を見ても簡単に出来そう!とは到底思えませんが、トライしてみるだけの価値はあるかも. パン以外にパイやキッシュ、ケーキ、スープなど、酵母を使わないレシピも掲載されていますが このレシピも素材そのものの味を最大限に感じられ、自然の中で生きるということを食を通して学べた気がします。
おうちでのーんびりたのしむ『自家製酵母パン』の本を読んだ感想
自家製天然酵母への「難しい」「失敗しやすい」といったマイナスの概念を覆してくれるかもしれない、そんなとっても初心者に優しい天然酵母入門本といった印象でしょうか。母の起こし方やよりパワーアップさせるためのヨーグルト酵母の作り方それを使った元種作りなど、写真が多く説明もとてもわかりやすいです。